パン屋の仕事は朝が早く、仕事も1日ハードな肉体労働です。
しかし、半強制的に生活リズムが正しくなるので、健康的な生活を送るのに非常に向いています。
私は元々健康オタクなところがあり、転職前も食生活に気をつけながら、ジムやプール通い等もしていました。
仕事は9時から18時までの仕事でした。
なんだかんだ残業等で20時近くに帰宅する事も多かったです。
こうなるともうバッテリーが切れている日がしょっちゅうです。
運動習慣のある人にはあるあるだと思いますが、トレーニングをやると決めていた日にやれないとめちゃくちゃ気持ち悪いですよね^^;
だからヘトヘトになりながらも、ジムに、あるいはプールに行き身体を動かしました。
その後、胃もたれとタンパク質摂取に気をつけながら遅い夜ご飯。
次の日見事に胃もたれ。の日々でした。
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30歳の時製パン業界に転職しましたが、生活は一変しました。
⭐以前の仕事⭐
7時30分に起きて24時に寝る。
起きている時間は17時間です。
⭐パン屋の仕事⭐
3時30分に起きて21時に寝る。
起きている時間は19時間です。
物理的に時間も増えましたし、仕事終わりに用事を済ましても18時くらいには家に帰れるので、精神的な余裕がしゃくしゃくです。
もちろんそのお店の状況によって、もっと遅くまで働かざるをえない職場もあると思います。
しかし少なくとも私が経験したお店10店鋪程で、
朝も早いし、夜も終わるのが遅い
というお店は一軒も無かったです!
パン屋さんはブラックのイメージも強く、私自身パン屋に転職すると決めた途端に怖くなった人間ですが、私と同じ健康オタクの人には特にオススメします。
飛び込んで良かったな〜
と毎年健康診断の結果を見ながら思います。
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